日本空港ビルデング <9706> [東証P] が10月25日大引け後(16:30)に業績・配当修正を発表。24年3月期の連結経常損益を従来予想の170億円の黒字→228億円の黒字(前期は120億円の赤字)に34.1%上方修正し、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常損益も従来予想の85億円の黒字→124億円の黒字(前年同期は97.5億円の赤字)に45.9%上方修正し、5期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の16円→25円に大幅増額し、下期配当も従来計画の16円→25円に増額修正した。年間配当は50円(前期は16円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間における羽田空港の航空旅客数は、国内線では予想を1割弱下回りましたが、国際線では訪日外国人旅客数の増加により予想を1割強上回りました。連結業績については、商品売上高や施設利用料収入が予想を上回り推移した一方で、費用面では水道光熱費や修繕費等が予想を下回ることから、売上高及び各利益につきまして前回発表予想数値を上回る見込みとなりました。 通期についても、引き続き中国人を含む訪日外国人旅客数の増加が見込まれる中、商品売上高や施設利用料収入が好調に推移することが期待され、売上高及び各利益が前回発表予想数値を上回る見込みとなりました。 なお、2024年3月期第2四半期決算発表については、2023年11月8日を予定しております。※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
1.配当の内容 決定額 直近の配当予想 前期実績 (2023年5月11日公表) (2023年3月期第2四半期)基準日 2023年9月30日 同左 2022年9月30日1株当たり配当金 25円00銭 16円00銭 0円00銭配当金総額 2,328百万円 ― ―効力発生日 2023年12月8日 ― ―配当原資 利益剰余金 ― ―
同時に、4-9月期(上期)の連結経常損益も従来予想の85億円の黒字→124億円の黒字(前年同期は97.5億円の赤字)に45.9%上方修正し、5期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の16円→25円に大幅増額し、下期配当も従来計画の16円→25円に増額修正した。年間配当は50円(前期は16円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間における羽田空港の航空旅客数は、国内線では予想を1割弱下回りましたが、国際線では訪日外国人旅客数の増加により予想を1割強上回りました。連結業績については、商品売上高や施設利用料収入が予想を上回り推移した一方で、費用面では水道光熱費や修繕費等が予想を下回ることから、売上高及び各利益につきまして前回発表予想数値を上回る見込みとなりました。 通期についても、引き続き中国人を含む訪日外国人旅客数の増加が見込まれる中、商品売上高や施設利用料収入が好調に推移することが期待され、売上高及び各利益が前回発表予想数値を上回る見込みとなりました。 なお、2024年3月期第2四半期決算発表については、2023年11月8日を予定しております。※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
1.配当の内容 決定額 直近の配当予想 前期実績 (2023年5月11日公表) (2023年3月期第2四半期)基準日 2023年9月30日 同左 2022年9月30日1株当たり配当金 25円00銭 16円00銭 0円00銭配当金総額 2,328百万円 ― ―効力発生日 2023年12月8日 ― ―配当原資 利益剰余金 ― ―
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