菱地所物流Rなどが堅調、東証REIT指数は逆行高を演じる◇
三菱地所物流リート投資法人<3481.T>が堅調推移。18日の取引終了後に発表された菱地所物流Rの24年2月期最終利益は増益となる見通しとなっており、これを好感した買いが入っている。REIT全般に、相対的な分配金利回りの高さを意識した機関投資家の買いが断続的に続いており、下値の堅さが意識されているようだ。全体相場が大きく調整するなかにあっても、東証REIT指数は逆行高を演じており、個別でみても日本ビルファンド投資法人<8951.T>やジャパンリアルエステイト投資法人<8952.T>、日本都市ファンド投資法人<8953.T>が上昇している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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3481
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379,000.0
(15:00)
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+4,000.0
(+1.06%)
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8951
|
565,000.0
(15:00)
|
-1,000.0
(-0.17%)
|
8952
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509,000.0
(15:00)
|
+2,000.0
(+0.39%)
|
8953
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90,200.0
(15:00)
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+300.0
(+0.33%)
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