アピリッツは朝高後伸び悩む、7月中間期最終64%増益で自社株買いを発表
アピリッツ<4174.T>は朝高後に伸び悩む展開となった。14日の取引終了後、取得総数5万株(発行済み株式総数の1.20%)、取得総額8000万円を上限とする自社株買いの実施を発表した。取得期間は9月15日から2024年3月15日まで。あわせて24年1月期第2四半期累計(2~7月)の連結決算も開示した。売上高は前年同期比32.1%増の41億3700万円、最終利益は同63.8%増の1億5100万円だった。これらを好感した買いが先行したものの、上昇一服後は利益確定目的の売りが出た。7月中間期は、Webソリューション事業が活況な市場環境に後押しされ、売上高と利益が計画に対して上振れて着地した。
出所:MINKABU PRESS
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