ドリムベッドが反落、上期業績予想を大幅営業減益へ下方修正
ドリームベッド<7791.T>が反落している。12日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)単独業績予想について、売上高を48億円から45億2000万円(前年同期比3.8%減)へ、営業利益を2億2500万円から7000万円(同68.8%減)へ、純利益を1億5200万円から1億1000万円(同23.6%減)へ下方修正し増益予想から一転して営業減益予想としたことが嫌気されている。
ホテル業界がコロナ禍で多くの従業員が離れたことによる人手不足という課題に直面するなか、リニューアルや新規案件への投資は下期以降になる見込みで、これを受けて売上高が想定を下回る見通し。また、新工場建設や12月グランドオープン予定の東京ショールーム移転に伴う先行投資も利益を押し下げるとしている。
出所:MINKABU PRESS
ホテル業界がコロナ禍で多くの従業員が離れたことによる人手不足という課題に直面するなか、リニューアルや新規案件への投資は下期以降になる見込みで、これを受けて売上高が想定を下回る見通し。また、新工場建設や12月グランドオープン予定の東京ショールーム移転に伴う先行投資も利益を押し下げるとしている。
出所:MINKABU PRESS
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