ミマキエンジ急落、費用増響き4~6月期営業利益37%減
ミマキエンジニアリング<6638.T>が急落。前週10日の取引終了後に4~6月期決算を発表。営業利益が前年同期比37.0%減の5億3900万円と大幅減益になったことから、これを嫌気した売りが出ている。
売上高は同3.3%増の165億200万円だった。日本やインド向けが好調だったほか、前年同期にコロナ禍で需要が低迷した中国向けが伸長。円安効果も寄与した。一方、研究開発費や人件費、営業活動に伴う費用の増加により、利益は押し下げられた。なお、通期の増収増益見通しは据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同3.3%増の165億200万円だった。日本やインド向けが好調だったほか、前年同期にコロナ禍で需要が低迷した中国向けが伸長。円安効果も寄与した。一方、研究開発費や人件費、営業活動に伴う費用の増加により、利益は押し下げられた。なお、通期の増収増益見通しは据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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