アマノが急反発し3年半ぶり高値、第1四半期最終益2倍化で買い戻し誘発
アマノ<6436.T>が急反発し、2020年1月以来、およそ3年半ぶりの高値をつけた。27日の取引終了後に発表した24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高が前年同期比15.3%増の318億4000万円、最終利益が同2.0倍の15億5700万円だった。大幅増益となったことが売り方の買い戻しを誘発し、株高に弾みがついた。
アマノ単体のパーキングシステムが大きく伸長したほか、清掃ロボットが好調のクリーンシステムも増収となった。国内のグループ会社では、就業管理のクラウドサービス事業が引き続き堅調だったほか、改正電子帳簿保存法への対応ニーズを背景に、デジタルタイムスタンプ事業が好調だった。
出所:MINKABU PRESS
アマノ単体のパーキングシステムが大きく伸長したほか、清掃ロボットが好調のクリーンシステムも増収となった。国内のグループ会社では、就業管理のクラウドサービス事業が引き続き堅調だったほか、改正電子帳簿保存法への対応ニーズを背景に、デジタルタイムスタンプ事業が好調だった。
出所:MINKABU PRESS
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