竹本容器 <4248> [東証P] が7月21日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年12月期の連結経常利益を従来予想の13.6億円→5.7億円(前期は9億円)に58.1%下方修正し、一転して37.2%減益見通しとなった。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常利益も従来予想の6億円→2.8億円(前年同期は5.7億円)に52.5%下方修正し、一転して50.6%減益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期の連結業績につきましては、日本国内では新型コロナウイルス感染症を5類感染症に位置付けるなど感染予防対策が緩和されたことで、人流の回復は見られたものの、今上半期においては化粧品容器向け需要の本格回復までに至りませんでした。中国においては昨年12月のゼロコロナ政策解除後も生活防衛意識が強く働いたことで受注が低調に推移しました。この結果、売上高は計画を下回りました。販売費および一般管理費の増加抑制に努めたものの、当初見込んでいた売上金額の減少に伴う売上総利益金額の減少による影響から、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は前回予想金額に対して減少いたしました。通期の連結業績につきましては、日本、中国においては需要の回復を見込んでいるものの、第2四半期末時点における受注状況等を勘案し売上見込み金額を修正し、売上総利益金額以下についても同様に修正いたしました。なお、インドにおいては期初計画を達成見込みであります。今回の業績予想の修正に関して2023年12月期における配当予想金額の修正はありません。今後の状況の変化等により改めて通期連結業績予想の修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常利益も従来予想の6億円→2.8億円(前年同期は5.7億円)に52.5%下方修正し、一転して50.6%減益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期の連結業績につきましては、日本国内では新型コロナウイルス感染症を5類感染症に位置付けるなど感染予防対策が緩和されたことで、人流の回復は見られたものの、今上半期においては化粧品容器向け需要の本格回復までに至りませんでした。中国においては昨年12月のゼロコロナ政策解除後も生活防衛意識が強く働いたことで受注が低調に推移しました。この結果、売上高は計画を下回りました。販売費および一般管理費の増加抑制に努めたものの、当初見込んでいた売上金額の減少に伴う売上総利益金額の減少による影響から、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は前回予想金額に対して減少いたしました。通期の連結業績につきましては、日本、中国においては需要の回復を見込んでいるものの、第2四半期末時点における受注状況等を勘案し売上見込み金額を修正し、売上総利益金額以下についても同様に修正いたしました。なお、インドにおいては期初計画を達成見込みであります。今回の業績予想の修正に関して2023年12月期における配当予想金額の修正はありません。今後の状況の変化等により改めて通期連結業績予想の修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。
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