ウェッジHDと昭和HDが高い、カンボジアでの損害賠償請求巡る判決を材料視◇
ウェッジホールディングス<2388.T>が急反発した。29日の取引終了後、持ち分法適用関連会社であるGL Finance(GLF)及びGroup Lease Holdings(GLH)に対し、Jトラスト<8508.T>傘下のJトラストアジアがカンボジアの裁判所において提起した損害賠償請求が却下されたと発表したことが買い材料となった。同様の開示を行った昭和ホールディングス<5103.T>も高い。
開示資料によると、シンガポールに拠点を置くJトラストアジアはGLFとGLHの詐欺・不法行為により損害が発生したとして、2億2900万ドル(約329億円)の損害賠償を請求していたという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
開示資料によると、シンガポールに拠点を置くJトラストアジアはGLFとGLHの詐欺・不法行為により損害が発生したとして、2億2900万ドル(約329億円)の損害賠償を請求していたという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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2388
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63.0
(10:50)
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+1.0
(+1.61%)
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5103
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42.0
(10:46)
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8508
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488.0
(10:58)
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