*12:08JST And Doホールディングス---リバースモーゲージの保証残高120億円突破
ハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開するAnd Doホールディングス<3457>は23日、子会社のフィナンシャルドゥが、2023年4月30日で金融機関に対するリバースモーゲージの保証残高が120億円を突破し、124億7百万円に達したと発表。
フィナンシャルドゥはリバースモーゲージにおける担保評価および債務保証業務を2017年10月に本格的に開始。2023年5月23日現在、銀行や信用金庫など45金融機関と提携に至り、フィナンシャルドゥの保証によるリバースモーゲージは日本全国で利用可能との事。
このような利用環境の拡大によって資金需要者のリバースモーゲージの認知は高くなり、利用促進につながっているものと捉えていて、更に最近では、老後の生活資金や住宅ローンの借換え案件以外にも“相続案件”、“自宅底地の買取り資金”、“事業承継案件”などで複合的にリバースモーゲージを組み入れて、“金融コンサルティング機能”の発揮に繋がる案件も増加していると分析。
今後もフィナンシャルドゥは、高齢者の資金問題の解決策としてリバースモーゲージの普及に向けて全国の金融機関との提携を推進し、市場のニーズが高まるシニア層に向けた商品の拡充と、不動産を活用したサービスの提供で、日本経済の活性化に貢献するとしている。
<AS>
フィナンシャルドゥはリバースモーゲージにおける担保評価および債務保証業務を2017年10月に本格的に開始。2023年5月23日現在、銀行や信用金庫など45金融機関と提携に至り、フィナンシャルドゥの保証によるリバースモーゲージは日本全国で利用可能との事。
このような利用環境の拡大によって資金需要者のリバースモーゲージの認知は高くなり、利用促進につながっているものと捉えていて、更に最近では、老後の生活資金や住宅ローンの借換え案件以外にも“相続案件”、“自宅底地の買取り資金”、“事業承継案件”などで複合的にリバースモーゲージを組み入れて、“金融コンサルティング機能”の発揮に繋がる案件も増加していると分析。
今後もフィナンシャルドゥは、高齢者の資金問題の解決策としてリバースモーゲージの普及に向けて全国の金融機関との提携を推進し、市場のニーズが高まるシニア層に向けた商品の拡充と、不動産を活用したサービスの提供で、日本経済の活性化に貢献するとしている。
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