Backlog、累計約13億円を調達したベンチャー企業Helpfeelに導入され、急拡大する組織のコミュニケーション円滑化に貢献*
株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下 ヌーラボ)が提供しているプロジェクト管理・タスク管理ツール「Backlog」が、株式会社Helpfeel(本社:京都府京都市、代表:洛西 一周、以下 Helpfeel)に導入され、急拡大する組織のコミュニケーション円滑化に貢献しています。
Helpfeelでは、フルリモート・フルフレックスの働き方を維持する中でも、さらに成長を加速するためのチームコミュニケーション基盤としてBacklogの活用を推進していく予定です。
* 取材時の担当者様の発言によるものです。
「Backlog」の活用を進める背景
Helpfeelは「テクノロジーの発明により、人の可能性を拡張する」をビジョンに掲げ、社内の情報共有やカスタマーサポート業務を支援するためのクラウドサービスの開発・運用を行う企業です。直近3年間では、事業の拡大とともに組織規模も毎年2倍以上のペースで成長しています。
同社では、マーケティング部やサービス部などで、社員や業務委託の方を含めて約50名規模の部門でBacklogを活用。このうちマーケティング部では、セミナー運営・展示会出展・コンテンツ制作等のタスク管理をBacklogで行っています。
当初は3名体制で回していた本領域の業務ですが、事業の拡大とともにマーケティング施策の種類が格段に増え、複数のプロジェクトで「ボールを誰が持っているかわからず、進捗がわからない」「気づいたら期限を過ぎていた」といった問題が発生するようになっていました。このような施策の抜け漏れを防ぎ、進捗状況を可視化するためにBacklogを導入しています。
「Backlog」導入の効果
1.プロジェクトの規模や工数の把握
Backlogに起票されている親課題とそこに紐づく子課題を見ることで、完了までにどのくらい時間がかかるのかをあらかじめ想定して動けるようになりました。今日明日にやるべき業務だけでなく、翌週以降の想定タスクも見える化されることで、先回りした計画立案や、周囲との相談、事前の根回しや懸念事項への対策にもつながっています。
2.タスクの受け渡しや依頼のコミュニケーションの円滑化
Backlogを導入してからは、他のメンバーが抱えているタスクを把握できるようになったことで、タスクの受け渡しや相談がスムーズになりました。相手の状況を理解した上でコミュニケーションが図れることでHelpfeelで大切にしている価値観の一つである、“Self-drive”(自律的に行動する)の風土作りにもつながっています。
3.助け合いのコミュニケーションの醸成
BacklogのAPIによる外部サービスとの連携機能を使用し、Backlogの更新情報を全社で使用しているチャットツールに流しています。チャット上でBacklogの更新情報を見た人から、思わぬアドバイスや情報、助け舟が出る等、全社的な良いコラボレーションを生み出しています。
今後の展望
Helpfeelは、積極的に採用を行っており、従業員数がさらに拡大する見込みがありますが、フルリモート・フルフレックスの働き方を維持する予定です。メンバーが多ければ多いほど、実行できる施策の種類や量もさらに増えます。成長過程であっても、成果を出し続けられるチームコミュニケーションの土壌を作るために、Backlogを積極的に活用していく予定です。
Helpfeel 落合様・河端様のコメント
タスクの担当者や期限がはっきり見えるだけでなく、プロジェクト全体のスケジュール感が把握できるガントチャート機能を備えていることが、導入の決め手になりました。ガントチャート機能は、本当に見やすくて感動しました。
これからも、お互いの業務状況を把握して、円滑に協働していくためにBacklogを役立てていきたいと思います。
(以上、事例取材記事よりコメントを抜粋・編集・再構成。活用事例はこちら:https://nulab.com/ja/customers/case-study-helpfeel/)
どんな職種の方にとっても使いやすいインターフェースが特長のプロジェクト管理・タスク管理ツール「Backlog」は、コミュニケーションの推進や業務効率化を目的に多くの企業やチームで活用され、成果を上げています。
今後も、多種多様な職種・業種、規模のお客さまが、活用ニーズや環境に合わせた使い方を実現できるよう、機能・サービスの改善を行っていく予定です。
「“進んでるね!”で、チームは進む。」プロジェクト管理・タスク管理ツール「Backlog」について
・Backlog サービスページ:https://backlog.com
「Backlog」は、3つの強みを有するプロジェクト管理・タスク管理ツールです。
1. 業界・業種を問わずお使いいただける親しみやすいデザインと操作性
2. タスク管理のみならず、Wiki、Git、ガントチャートなどの豊富な機能がオールインワン
3. 人数無制限のため、価格を気にせずチームメンバーを招待可能
2005年のリリース以降、多くのチームのコラボレーション促進に貢献してきました。現在、クラウド版 / オンプレミス版の2種類を提供し、世界で100万人以上のユーザーにお使いいただいています。
・導入事例はこちらから:https://nulab.com/ja/customers/category/service/backlog/
ヌーラボが提供するサービスについて
ヌーラボは、プロジェクト管理・タスク管理ツール「Backlog」、オンライン作図ツール「Cacoo」、ビジネスチャットツール「Typetalk」、組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高めるための「Nulab Pass」を開発・提供しています。
・プロジェクト管理・タスク管理ツール「Backlog」:https://backlog.com
・オンライン作図ツール「Cacoo」:https://cacoo.com
・ビジネスチャットツール「Typetalk」:https://www.typetalk.com
・組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高める「Nulab Pass」:https://nulab.com/ja/nulabpass
株式会社ヌーラボについて
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
「Backlog」の活用を進める背景
Helpfeelは「テクノロジーの発明により、人の可能性を拡張する」をビジョンに掲げ、社内の情報共有やカスタマーサポート業務を支援するためのクラウドサービスの開発・運用を行う企業です。直近3年間では、事業の拡大とともに組織規模も毎年2倍以上のペースで成長しています。
同社では、マーケティング部やサービス部などで、社員や業務委託の方を含めて約50名規模の部門でBacklogを活用。このうちマーケティング部では、セミナー運営・展示会出展・コンテンツ制作等のタスク管理をBacklogで行っています。
当初は3名体制で回していた本領域の業務ですが、事業の拡大とともにマーケティング施策の種類が格段に増え、複数のプロジェクトで「ボールを誰が持っているかわからず、進捗がわからない」「気づいたら期限を過ぎていた」といった問題が発生するようになっていました。このような施策の抜け漏れを防ぎ、進捗状況を可視化するためにBacklogを導入しています。
「Backlog」導入の効果
1.プロジェクトの規模や工数の把握
Backlogに起票されている親課題とそこに紐づく子課題を見ることで、完了までにどのくらい時間がかかるのかをあらかじめ想定して動けるようになりました。今日明日にやるべき業務だけでなく、翌週以降の想定タスクも見える化されることで、先回りした計画立案や、周囲との相談、事前の根回しや懸念事項への対策にもつながっています。
2.タスクの受け渡しや依頼のコミュニケーションの円滑化
Backlogを導入してからは、他のメンバーが抱えているタスクを把握できるようになったことで、タスクの受け渡しや相談がスムーズになりました。相手の状況を理解した上でコミュニケーションが図れることでHelpfeelで大切にしている価値観の一つである、“Self-drive”(自律的に行動する)の風土作りにもつながっています。
3.助け合いのコミュニケーションの醸成
BacklogのAPIによる外部サービスとの連携機能を使用し、Backlogの更新情報を全社で使用しているチャットツールに流しています。チャット上でBacklogの更新情報を見た人から、思わぬアドバイスや情報、助け舟が出る等、全社的な良いコラボレーションを生み出しています。
今後の展望
Helpfeelは、積極的に採用を行っており、従業員数がさらに拡大する見込みがありますが、フルリモート・フルフレックスの働き方を維持する予定です。メンバーが多ければ多いほど、実行できる施策の種類や量もさらに増えます。成長過程であっても、成果を出し続けられるチームコミュニケーションの土壌を作るために、Backlogを積極的に活用していく予定です。
Helpfeel 落合様・河端様のコメント
タスクの担当者や期限がはっきり見えるだけでなく、プロジェクト全体のスケジュール感が把握できるガントチャート機能を備えていることが、導入の決め手になりました。ガントチャート機能は、本当に見やすくて感動しました。
これからも、お互いの業務状況を把握して、円滑に協働していくためにBacklogを役立てていきたいと思います。
(以上、事例取材記事よりコメントを抜粋・編集・再構成。活用事例はこちら:https://nulab.com/ja/customers/case-study-helpfeel/)
どんな職種の方にとっても使いやすいインターフェースが特長のプロジェクト管理・タスク管理ツール「Backlog」は、コミュニケーションの推進や業務効率化を目的に多くの企業やチームで活用され、成果を上げています。
今後も、多種多様な職種・業種、規模のお客さまが、活用ニーズや環境に合わせた使い方を実現できるよう、機能・サービスの改善を行っていく予定です。
「“進んでるね!”で、チームは進む。」プロジェクト管理・タスク管理ツール「Backlog」について
・Backlog サービスページ:https://backlog.com
「Backlog」は、3つの強みを有するプロジェクト管理・タスク管理ツールです。
1. 業界・業種を問わずお使いいただける親しみやすいデザインと操作性
2. タスク管理のみならず、Wiki、Git、ガントチャートなどの豊富な機能がオールインワン
3. 人数無制限のため、価格を気にせずチームメンバーを招待可能
2005年のリリース以降、多くのチームのコラボレーション促進に貢献してきました。現在、クラウド版 / オンプレミス版の2種類を提供し、世界で100万人以上のユーザーにお使いいただいています。
・導入事例はこちらから:https://nulab.com/ja/customers/category/service/backlog/
ヌーラボが提供するサービスについて
ヌーラボは、プロジェクト管理・タスク管理ツール「Backlog」、オンライン作図ツール「Cacoo」、ビジネスチャットツール「Typetalk」、組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高めるための「Nulab Pass」を開発・提供しています。
・プロジェクト管理・タスク管理ツール「Backlog」:https://backlog.com
・オンライン作図ツール「Cacoo」:https://cacoo.com
・ビジネスチャットツール「Typetalk」:https://www.typetalk.com
・組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高める「Nulab Pass」:https://nulab.com/ja/nulabpass
株式会社ヌーラボについて
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
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