細火工が反発、価格転嫁など寄与し23年3月期業績は計画上振れ
細谷火工<4274.T>が反発している。25日の取引終了後、集計中の23年3月期単独業績について、売上高が従来予想の15億9000万円から17億6100万円(前の期比1.8%減)へ、営業利益が1億6200万円から1億7700万円(同2.2%減)へ、純利益が1億1500万円から1億3200万円(同4.8%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。
主力の火工品事業で、原材料やエネルギー価格の上昇を一部製品の販売価格に転嫁したことに加えて、火工品及び化成品ともに評価試験や燃焼処分の受託業務が増加したことなどが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
主力の火工品事業で、原材料やエネルギー価格の上昇を一部製品の販売価格に転嫁したことに加えて、火工品及び化成品ともに評価試験や燃焼処分の受託業務が増加したことなどが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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