ETF売買動向=23日前引け、野村外リート、WTアルミが新安値

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最新投稿日時:2023/03/23 11:32 - 「ETF売買動向=23日前引け、野村外リート、WTアルミが新安値」(株探)

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ETF売買動向=23日前引け、野村外リート、WTアルミが新安値

配信元:株探
投稿:2023/03/23 11:32
 23日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比17.6%減の1368億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同19.0%減の1148億円だった。

 個別では上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、グローバルX S&P500配当貴族 <2236> 、iシェアーズ米国リート ETF <1659>WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692>WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> など6銘柄が新安値。

 そのほか目立った値動きではグローバルX MSCI ガバナンス・クオリティー <2636> は4.72%安、グローバルX ロジスティクス・REIT ETF <2864> は3.24%安と大幅に下落。

 日経平均株価が66円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金504億3200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均728億2000万円を大きく下回っており低調。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が165億5600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が93億7400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が93億6900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が89億7000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が87億9700万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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