QDレーザがストップ高カイ気配、網膜投影機器でのソニーとの協業を材料視◇
QDレーザ<6613.T>がストップ高の水準となる前日比100円高の633円でカイ気配となった。この日、網膜投影機器「RETISSA NEOVIEWER」とデジタルスチールカメラのセット販売に関してソニーグループ<6758.T>のソニーとの間で協業契約を締結したと発表。これをポジティブ視した買い注文が集まったようだ。
ソニーの関連会社が運営する国内の店舗で、網膜投影機器とデジタルスチールカメラ「サイバーショット DSC-HX99」をセットで販売する。日本の直販サイトでの販売のほか、米国での販売も予定しているという。QDレーザは今回の契約による米国展開を皮切りに、日本及び米国におけるプレゼンス向上と製品の拡販につなげていくとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
ソニーの関連会社が運営する国内の店舗で、網膜投影機器とデジタルスチールカメラ「サイバーショット DSC-HX99」をセットで販売する。日本の直販サイトでの販売のほか、米国での販売も予定しているという。QDレーザは今回の契約による米国展開を皮切りに、日本及び米国におけるプレゼンス向上と製品の拡販につなげていくとしている。
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