*12:00JST ブリッジインターナショナル---22年12月期は2ケタ増収増益、両事業ともに2ケタ増収増益
ブリッジインターナショナル<7039>は13日、2022年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比19.9%増の67.07億円、営業利益が同36.8%増の8.81億円、経常利益が同36.5%増の8.86億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.5%増の5.94億円となった。
インサイドセールス事業の売上高は前期比14.3%増の46.73億円、セグメント利益は同18.9%増の5.76億円となった。主要サービスであるアウトソーシングサービスは、既存・新規ともに堅調に伸び当連結会計年度の売上高は、41.28億円(前期比13.6%増)、コンサルティングサービスは、1.28億円(同8.8%増)、システムソリューションサービスは、CRM等受託開発が2.32億円(同33.2%増)と好調に伸び、AIを活用した営業活動支援ツール「SAIN(サイン)」の自社クラウドツール提供サービスは0.64億円(同17.7%増)と伸び、システムソリューションサービス全体としては、4.16億円(同23.6%増)となった。
研修事業の売上高は前期比35.2%増の20.34億円、セグメント利益は同91.6%増の3.05億円となった。主に国内のIT事業者・システムインテグレーター企業におけるリスキリング強化の流れを受けた。
2023年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比14.2%増の76.62億円、営業利益が同6.6%増の9.39億円、経常利益が同5.9%増の9.39億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同5.9%増の6.29億円を見込んでいる。
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インサイドセールス事業の売上高は前期比14.3%増の46.73億円、セグメント利益は同18.9%増の5.76億円となった。主要サービスであるアウトソーシングサービスは、既存・新規ともに堅調に伸び当連結会計年度の売上高は、41.28億円(前期比13.6%増)、コンサルティングサービスは、1.28億円(同8.8%増)、システムソリューションサービスは、CRM等受託開発が2.32億円(同33.2%増)と好調に伸び、AIを活用した営業活動支援ツール「SAIN(サイン)」の自社クラウドツール提供サービスは0.64億円(同17.7%増)と伸び、システムソリューションサービス全体としては、4.16億円(同23.6%増)となった。
研修事業の売上高は前期比35.2%増の20.34億円、セグメント利益は同91.6%増の3.05億円となった。主に国内のIT事業者・システムインテグレーター企業におけるリスキリング強化の流れを受けた。
2023年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比14.2%増の76.62億円、営業利益が同6.6%増の9.39億円、経常利益が同5.9%増の9.39億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同5.9%増の6.29億円を見込んでいる。
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