大栄環境が後場カイ気配、今期は一転最終増益の見通し
大栄環境<9336.T>が後場に入りカイ気配となっている。この日、23年3月期第3四半期累計(22年4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。最終利益の見通しは84億4500万円から94億3900万円(前期比6.4%増)に上方修正し、減益予想から一転して最終増益を見込む。期末一括配当の見通しも3円増額の31円(前期末比1円増配)に見直しており、これらを好感した買いが入ったようだ。
売上高の見通しは673億3700万円(同3.6%増)と従来の計画を据え置いた。子会社の収益改善に加え、原価の上昇圧力に対して受注単価への転嫁が進んだ。廃棄物処理施設などの修繕計画の見直しなども利益を押し上げる要因となった。
出所:MINKABU PRESS
売上高の見通しは673億3700万円(同3.6%増)と従来の計画を据え置いた。子会社の収益改善に加え、原価の上昇圧力に対して受注単価への転嫁が進んだ。廃棄物処理施設などの修繕計画の見直しなども利益を押し上げる要因となった。
出所:MINKABU PRESS
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