古河電が堅調、広域送電網の整備報道を思惑視し電線株の一角に買い◇
古河電気工業<5801.T>が堅調に推移している。19日付の日本経済新聞朝刊が、「政府は今後10年間で原子力発電所10基の容量にあたる約1000万キロワット分の広域送電網を整備する」と報じた。これを思惑視した買いが電線株に入ったようだ。
全体相場が軟調ななか、住友電気工業<5802.T>や昭和電線ホールディングス<5805.T>も底堅く推移している。
報道によると、再生可能エネルギーによる電気を地域間で効率よく融通する体制を整えるほか、電力会社の資金調達を支援する法整備も急ぐとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
全体相場が軟調ななか、住友電気工業<5802.T>や昭和電線ホールディングス<5805.T>も底堅く推移している。
報道によると、再生可能エネルギーによる電気を地域間で効率よく融通する体制を整えるほか、電力会社の資金調達を支援する法整備も急ぐとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
関連銘柄の最新ニュース
-
今日 10:51
-
今日 06:57
-
01/04 17:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
-
今日 11:55
-
今日 11:54
-
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /