扶桑化学が3日ぶり反発、国内有力証券は目標株価4900円に引き上げ
扶桑化学工業<4368.T>が3日ぶりに反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は17日、同社株のレーティングの「バイ」を継続するとともに、目標株価を4400円から4900円に引き上げた。半導体市場の中長期的な成長及び微細化や製造工程の複雑化の進展など継続的な需要拡大が見込まれるCMPスラリー用超高純度コロイダルシリカの成長性と、シェア拡大や新製品投入で着実に成長力を高めるライフサイエンス部門を評価している。特に、超高純度コロイダルシリカは超繁忙状態にあるとしている。同証券では23年3月期の連結営業利益を会社予想171億円(前期比13.7%増)に対して183億円への増額修正を予想している。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4368
|
3,495.0
(11/15)
|
+20.0
(+0.57%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
10/31 16:00
-
10/31 16:00
-
09/19 05:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 01:30
-
今日 00:30
-
11/16 23:30
-
11/16 22:30
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /