三井不は軟調も押し目買い観測、4~9月期最終利益1000億円台乗せで過去最高更新
三井不動産<8801.T>は全体地合い悪に流され売りに押される展開だが、下値では押し目買いの動きが観測される。同社が9日取引終了後に発表した、23年3月期上期(22年4~9月)決算は最終利益が前年同期比16%増の1001億4400万円と1000億円大台に乗せ、同期間の過去最高を更新した。商業施設「ららぽーと」の開業が寄与したほか、大型オフィスビルの新規稼働も収益に貢献している。首都圏のオフィスビルの空室率は上昇傾向が続いているものの、コロナ禍が一巡し需要は底堅いとみられている。
出所:MINKABU PRESS
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