エクセディ <7278> [東証P] が10月31日大引け後(16:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比34.8%減の38.6億円に落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の110億円→75億円(前期は124億円)に31.8%下方修正し、減益率が11.8%減→39.9%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比44.5%減の36.3億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比25.9%減の23.3億円に減り、売上営業利益率は前年同期の7.4%→3.4%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期の連結業績予想につきましては、当第2四半期累計期間までの業績に加え、受注減少による減収及び鋼材他コスト上昇影響が従来の見通しより大きくなることから、上記の通り修正いたします。(注1)為替レートにつきましては、 1米ドル140円を想定しております。(注2)業績予想数値につきましては、世界的な新型コロナウィルス感染症の拡大などに伴う、大規模な事業活動の停止や急激な為替変動が無いとの前提に基づく他、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の110億円→75億円(前期は124億円)に31.8%下方修正し、減益率が11.8%減→39.9%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比44.5%減の36.3億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比25.9%減の23.3億円に減り、売上営業利益率は前年同期の7.4%→3.4%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期の連結業績予想につきましては、当第2四半期累計期間までの業績に加え、受注減少による減収及び鋼材他コスト上昇影響が従来の見通しより大きくなることから、上記の通り修正いたします。(注1)為替レートにつきましては、 1米ドル140円を想定しております。(注2)業績予想数値につきましては、世界的な新型コロナウィルス感染症の拡大などに伴う、大規模な事業活動の停止や急激な為替変動が無いとの前提に基づく他、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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