＜最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄＞ 10月14日

■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
10月14日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
ＡＬＢＥＲＴ(3906)で、乖離率は56.22％となりました。
20％を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は6,077円で、10月14日の終値(9,150.0円)に対して3,073.0円の下値余地があるとみています。
なお、同社は10月14日の取引終了後に、10月14日18:36のコーポレート・ガバナンスに関する報告書 2022/10/14を発表しており、本日の同社の取引に影響を与える可能性があります。

注：同社は監理・整理銘柄となっています。結果、売買に支障をきたす可能性があります。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.ＡＬＢＥＲＴ(3906) - 9,150.0円(前日比10.0円高)
2.三ッ星(5820) - 3,100.0円(前日比65.0円安)
3.グローバルセキュリティエキスパート(4417) - 9,230.0円(前日比430.0円高)


出所：MINKABU PRESS