和田興産の8月中間期業績は計画上振れで着地、配当予想の増額も発表
和田興産<8931.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(3~8月)単独業績について、売上高が190億円から193億円(前年同期比10.3%増)へ、営業利益が17億円から21億円(同38.9%増)へ、純利益が9億円から12億7000万円(同54.7%増)へ上振れて着地し、あわせて中間・期末各21円の年42円を予定していた配当予想を中間・期末各22円の年44円へ引き上げた。
引き渡しが一部前倒しとなったことなどで売上高が計画を上回ることに加えて、分譲マンション販売セグメントにおける個別プロジェクトの採算性の向上、好調な営業活動による販管費の抑制などが寄与する。
出所:MINKABU PRESS
引き渡しが一部前倒しとなったことなどで売上高が計画を上回ることに加えて、分譲マンション販売セグメントにおける個別プロジェクトの採算性の向上、好調な営業活動による販管費の抑制などが寄与する。
出所:MINKABU PRESS
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