黒字転換予想を背景に株価は切り返し局面へ
【業務内容】
印刷・広告プラットフォーム「ラクスル」運営。運送の仲介「ハコベル」、TVCM事業「ノバセル」も。
【業績面】
9月14日の取引終了後に22.7月期の本決算を発表。
連結経常損益は1.6億円の赤字(前の期非連結は1.3億円の黒字)に転落したが、従来予想の2.2億円の赤字を上振れて着地。今期(23.7月期)は5.5億円の黒字に急浮上を見込み、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
【トピックスオピニオン】
印刷事業、TVCM事業共に、売上高成長率は高水準を維持、やや出遅れ感のあった運送事業も徐々に上向くと予想。
今期黒字転換予想を背景に株価は切り返し局面へ移行しよう。まずは下落局面の半値戻し水準となる4000円~4500円への回帰に期待したい。
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