11日午前の東京市場でドル・円は反発し、132円半ばから133円前半に水準を切り上げた。前日発表された米消費者物価指数(CPI)が前回を下回り、連邦準備制度理事会(FRB)が引き締めを弱めるとの思惑でドル売り先行。ただ、値ごろ感から買戻しが強まり133円台に再浮上した。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円61銭から133円19銭、ユーロ・円は136円60銭から137円04銭、ユーロ・ドルは1.0284ドルから1.0307ドル。
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