アイネットが反発、アストロスケールとADRAS-Jに関するマーケティングパートナーシップを締結
アイネット<9600.T>が反発している。午前10時ごろ、宇宙デブリ除去を含む軌道上サービスに取り組むアストロスケールホールディングスの子会社で人工衛星の開発・製造を担うアストロスケール(東京都墨田区)と、商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J(アドラスジェー)」に関するマーケティングパートナーシップ契約を締結したと発表しており、これが好材料視されている。
「ADRAS-J」は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が世界に先駆け行う、軌道上にある使用済み宇宙機の除去技術を実証するプロジェクト。アストロスケールはそのフェーズ1の契約相手方として選定されている。「ADRAS-J」は22年度内に米ロケット・ラボ社のロケット「Electron(エレクトロン)」による打ち上げを予定しており、アイネットはマーケティングパートナーとしてこれを支援するとしている。
出所:MINKABU PRESS
「ADRAS-J」は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が世界に先駆け行う、軌道上にある使用済み宇宙機の除去技術を実証するプロジェクト。アストロスケールはそのフェーズ1の契約相手方として選定されている。「ADRAS-J」は22年度内に米ロケット・ラボ社のロケット「Electron(エレクトロン)」による打ち上げを予定しており、アイネットはマーケティングパートナーとしてこれを支援するとしている。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
9600
|
2,094.0
(09:15)
|
-5.0
(-0.23%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
03/10 20:48
-
03/10 16:30
-
03/10 16:30
-
03/10 14:01
-
03/04 08:44
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 09:35
-
今日 09:31
-
今日 09:31
-
今日 09:30
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /