沖縄電が年初来安値更新、燃料価格高騰で今期最終赤字に転落へ
沖縄電力<9511.T>はマド開けて売られ年初来安値更新。前週末7月29日の取引終了後、これまで未定としていた23年3月期業績予想を開示。最終損益を前期黒字から赤字転落となる308億円の赤字としており、これを嫌気した売りが出ているようだ。
燃料価格高騰に伴う費用増が要因。燃料費調整制度の影響や他社販売電力料の増加により、売上高は前期比24.3%増の2190億円となる見通し。同じく未定としていた配当予想は無配(前期60円)とした。あわせて発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高が前年同期比32.3%増の484億5200万円、最終損益が前年同期から赤字幅拡大となる68億9900万円の赤字だった。
出所:MINKABU PRESS
燃料価格高騰に伴う費用増が要因。燃料費調整制度の影響や他社販売電力料の増加により、売上高は前期比24.3%増の2190億円となる見通し。同じく未定としていた配当予想は無配(前期60円)とした。あわせて発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高が前年同期比32.3%増の484億5200万円、最終損益が前年同期から赤字幅拡大となる68億9900万円の赤字だった。
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