三井不など不動産株が高い、インフレ耐性の強さ評価する買い流入◇
不動産株が高い。三井不動産<8801.T>や三菱地所<8802.T>がそろって年初来高値を更新したほか、住友不動産<8830.T>や東京建物<8804.T>も値を上げている。不動産株はインフレ耐性が高いセクターと評価されており、全体相場がやや方向感に欠ける展開となるなか見直し買いが流入している。三井不は、きょうで4日続伸と堅調。22日にザラ場では20年2月以来、2年4カ月ぶりとなる3000円台を回復した。23年3月期の連結営業利益は前期比22.5%増の3000億円と3期ぶりに最高益を更新する見込みであり、業績面からも再評価余地がある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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