◆タメニー(6181)
高い成婚率が強みの結婚相談所を展開。
昨日は滋賀県からオンライン婚活支援センターの運営を受託したことを発表。
こういった少子化対策の一環である婚活支援の強化は、今後もあらゆる自治体から打ち出されることが想定される。厚労省によると21年の出生数は6年連続で過去最少更新、婚姻件数は約50万組と戦後最少で、少子化対策には結婚率を上昇させることが急務とされる。前場は出来高を伴った大幅高となっており、少子化対策関連として短期的な物色に期待。
◆グローバルキッズCOMPANY(6189)
保育所運営を通じた子育て支援事業を展開している。
「こども家庭庁」の設置関連法が可決、成立し、昨日は出来高を急増させての上値追いとなっており、こちらも少子化対策関連として注目しておきたい。業績面では、運営施設拡大による園児数増加により、22年9月期営業利益は前期比63.2%増の9億4000万円を計画している。テーマ物色による資金流入に期待。ただし、シコリ玉が多いことが予想されるため押し目を監視。
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