石油資源など石油関連株はしっかり、原油需給の引き締まり観測を材料視◇
石油資源開発<1662.T>やENEOSホールディングス<5020.T>、コスモエネルギーホールディングス<5021.T>が高い。全般相場が下落するなか石油関連株は堅調に推移している。先週末6日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の6月限が前日比1.51ドル高の1バレル=109.77ドルに上昇した。欧州連合(EU)が4日にロシア産石油の輸入を年内に停止する姿勢を示したことが引き続き材料視された。更に、主要7カ国(G7)は8日、ロシア産石油の輸入禁止に取り組むと表明し、日本も原則禁輸の方針を示した。原油需給の一段の引き締まりが予想されるなか、石油関連株が見直されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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1662
|
1,160.0
(09:28)
|
+25.0
(+2.20%)
|
5020
|
836.9
(09:28)
|
+10.6
(+1.28%)
|
5021
|
7,003.0
(09:28)
|
+74.0
(+1.06%)
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