好材料発表。戻り鮮明。
同社は行政デジタル化を支援するデジタルガバメント事業と、クルマのサービス化を支援するモビリティサービス事業を手掛けるIT企業。
先日同社が提供するモビリティーのシェアリングプラットフォーム「Kuruma Base(クルマベース)」が、テスラのモデル3を使用したEVカーシェアリングに採用されたことを発表。
「Kuruma Base」は、カーシェアリング事業者などクルマのサービス化を手掛ける事業者向けのプラットフォームサービスで、
アプリから会員登録、予約、利用、決済まで、EVカーシェアリングを利用するまでに必要な機能を取り揃えている。
またテスラAPIとの連携が可能な点が特徴のようだ。
先月末にも北海道電力が4月1日から行う、EVカーシェアリングの事業性と運用面の課題を検証する実証事業に採用され、
この実証事業はカーボンニュートラル実現に向けて取り組みを進めている11社の民間企業が利用し、事業性や運用面の課題を検証するもののようだ。
相次いだ「Kuruma Base」の材料が好感されて、先月に400円割れで底を打ったと思われる株価を刺激しており、割安感もあることから買いやすさにも繋がって順調な上昇を続けている。
今後も「Kuruma Base」関連の材料は出て来ると考えることから伸びしろはまだあると予想する。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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