日本空港ビルデング <9706> [東証P] が4月27日大引け後(17:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常損益を従来予想の377億円の赤字→438億円の赤字(前の期は573億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の133億円の赤字→194億円の赤字(前年同期は268億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期の連結会計年度におきましては、第3四半期の業績は概ね予想通りに推移しておりましたが、第4四半期にオミクロン変異株の感染拡大の影響により、通期の羽田空港旅客数は、国内線で2割程度、国際線で6割程度、予想を下回りました。連結業績では、費用削減が進んだものの施設利用料収入や商品売上高が予想を下回ったことなどにより、売上高及び利益において前回発表予想数値を下回る見込みとなりました。なお、2022年3月期決算発表につきましては、2022年5月12日を予定しております。※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の133億円の赤字→194億円の赤字(前年同期は268億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期の連結会計年度におきましては、第3四半期の業績は概ね予想通りに推移しておりましたが、第4四半期にオミクロン変異株の感染拡大の影響により、通期の羽田空港旅客数は、国内線で2割程度、国際線で6割程度、予想を下回りました。連結業績では、費用削減が進んだものの施設利用料収入や商品売上高が予想を下回ったことなどにより、売上高及び利益において前回発表予想数値を下回る見込みとなりました。なお、2022年3月期決算発表につきましては、2022年5月12日を予定しております。※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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