BMLが後場上げ幅を拡大、新型コロナ関連検査の受注高止まりし22年3月期業績は計画上振れ
ビー・エム・エル<4694.T>が後場上げ幅を拡大している。午後2時ごろ、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が1770億円から1860億円(前の期比34.2%増)へ、営業利益が425億円から488億円(同2.4倍)へ、純利益が280億円から337億円(同2.5倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株の影響により、第4四半期に新型コロナウイルス関連検査の受注が高止まりし、想定を上回って推移したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株の影響により、第4四半期に新型コロナウイルス関連検査の受注が高止まりし、想定を上回って推移したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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