第一生命HDやT&Dが頑強な値動き、米20年債や30年債利回りも上昇傾向に◇
第一生命ホールディングス<8750.T>、T&Dホールディングス<8795.T>が日経平均株価が急落するなか、頑強な値動きで目立っている。FRBのタカ派傾斜を受けて米10年債利回りが再び上昇基調を強めていることにマーケットの注目が集まっているが、超長期債である30年債や20年債の利回りも上昇傾向が強い。米30年債利回りや20年債利回りは、10年債利回りに先立って3%台に乗せている。直近、米20年債は3.13%台まで上昇した。そうしたなか、金融機関のなかでも長期運用に力を入れる大手生保は、運用利ザヤ確保への期待で追い風局面にある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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8750
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4,288.0
(12/27)
|
+21.0
(+0.49%)
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8795
|
2,928.0
(12/27)
|
+50.0
(+1.73%)
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