クリングルが後場急上昇、組み換えHGFタンパク質を用いた難治性線維症治療薬開発でAMEDと契約
クリングルファーマ<4884.T>が後場急上昇している。午後1時50分ごろ、組み換えHGFタンパク質を用いた難治性線維症治療薬の開発について、日本医療研究開発機構(AMED)と委託研究開発契約を締結したと発表しており、これが好材料視されている。
同社の組み換えHGFタンパク質を用いた難治性線維症治療薬の開発は、AMEDによる21年度「医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE):第6回公募」課題として採択されたテーマ。HGFのマルチな作用のなかでも抗線維化作用に着目し、線維性疾患に対する画期的な治療法の開発に向けた臨床応用研究の推進を目的としている。
出所:MINKABU PRESS
同社の組み換えHGFタンパク質を用いた難治性線維症治療薬の開発は、AMEDによる21年度「医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE):第6回公募」課題として採択されたテーマ。HGFのマルチな作用のなかでも抗線維化作用に着目し、線維性疾患に対する画期的な治療法の開発に向けた臨床応用研究の推進を目的としている。
出所:MINKABU PRESS
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