三菱UFJなどメガバンクが売りに押される、日米で10年債利回りが低下基調に◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>のメガバンク各社は揃って売りに押される展開を強いられている。各社とも配当利回りが高く、きょうは権利落ちに伴う下落圧力が働いている。また、米国債券市場で足もと長期債を買う動きが活発化、米10年債利回りは前日終値ベースで2.398%と3日ぶりに2.4%台を下回った。一方、国内の長期金利も日銀の指値オペが利いて新発10年物国債の利回りが0.230%まで低下した。日銀は金利上昇を抑える方針を前面に押し出しており、運用環境改善期待が後退したメガバンクにとってはマイナス材料となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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8306
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1,907.0
(01/24)
|
0.0
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8316
|
3,750.0
(01/24)
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-22.0
(-0.58%)
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8411
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3,986.0
(01/24)
|
+23.0
(+0.58%)
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