ACCESSの23年1月期は17億5000万円の最終赤字を計画
ACCESS<4813.T>は15日取引終了後、23年1月期連結業績予想について、売上高118億円(前期比19.8%増)、営業損益15億円の赤字(前期は32億1900万円の赤字)、純損益17億5000万円の赤字(同30億4900万円の赤字)と開示した。
前期は電子出版ソリューション「PUBLUS」の一部製品に関するライセンス契約に伴う売り上げと併せて減価償却費(売上原価)を計上したが、NetRangeに関するのれんの減損損失を特別損失として計上したことから、最終赤字は会社計画線での着地となった。今期はネットワーク事業を中心とした各主要事業の成長を見込むものの、同事業のセグメント利益の黒字転換には一定の時間を要すると想定しているとした。
出所:MINKABU PRESS
前期は電子出版ソリューション「PUBLUS」の一部製品に関するライセンス契約に伴う売り上げと併せて減価償却費(売上原価)を計上したが、NetRangeに関するのれんの減損損失を特別損失として計上したことから、最終赤字は会社計画線での着地となった。今期はネットワーク事業を中心とした各主要事業の成長を見込むものの、同事業のセグメント利益の黒字転換には一定の時間を要すると想定しているとした。
出所:MINKABU PRESS
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