イムラ封筒は5日続伸、23年1月期の増収増益見通しや自己株取得枠の設定を好感
イムラ封筒<3955.T>は5日続伸。同社は14日取引終了後、23年1月期連結業績予想について、売上高220億円(前期比8.7%増)、営業利益14億5000万円(同32.1%増)、純利益11億円(同10.6%増)、年間配当予想30円(前期は30円)と開示した。22年1月期は付加価値の高い商品・サービスの提案など、収益性を重視した各種販売施策を実施し、固定費の削減に努めた結果、連結営業利益は10億9700万円(前の期比25.7%増)を確保した。
あわせて、10万株(発行済み株式総数に対する割合0.99%)もしくは1億円を上限とする自己株式の取得枠を設定すると発表しており、こちらも好感されているようだ。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するとともに、資本効率の向上と株主還元の充実を図るためとしている。取得期間は22年3月15日~23年3月14日まで。
出所:MINKABU PRESS
あわせて、10万株(発行済み株式総数に対する割合0.99%)もしくは1億円を上限とする自己株式の取得枠を設定すると発表しており、こちらも好感されているようだ。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するとともに、資本効率の向上と株主還元の充実を図るためとしている。取得期間は22年3月15日~23年3月14日まで。
出所:MINKABU PRESS
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