Eインフィニが大幅続落、上期営業損益は計画を下回って着地し通期予想を非開示に
アースインフィニティ<7692.T>が大幅続落している。前週末11日の取引終了後に発表した第2四半期累計(21年8月~22年1月)単独決算で、売上高は21億8700万円(前年同期比12.1%増)と従来予想の19億8000万円を上回って着地したものの、営業損益2億1700万円の赤字(前年同期5400万円の黒字)、最終損益1億5300万円の赤字(同3600万円の黒字)とそれぞれ6300万円の黒字、3600万円の黒字を下回って着地したことが嫌気されている。
需要の高まりを受けて、エネルギー事業における電力供給量が想定以上に増加したことで売上高は計画を上回ったが、資源価格の高騰及び寒波に伴う電力需給の逼迫懸念などに起因した日本卸電力取引所からの調達価格が高騰していることが損益を悪化させた。なお、これに伴い、22年7月期の業績及び配当予想を非開示に修正した。
出所:MINKABU PRESS
需要の高まりを受けて、エネルギー事業における電力供給量が想定以上に増加したことで売上高は計画を上回ったが、資源価格の高騰及び寒波に伴う電力需給の逼迫懸念などに起因した日本卸電力取引所からの調達価格が高騰していることが損益を悪化させた。なお、これに伴い、22年7月期の業績及び配当予想を非開示に修正した。
出所:MINKABU PRESS
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