ロシア、ウクライナ侵攻!
こんにちは
前回の投稿でも株式市場は不思議なもので、何回も何回も同じ事を繰り返すとお伝えした。
ウクライナ情勢に関してもマーケットの反応は。
昨日までは現状!
「戦争やるのやらないのどっち?」この状態が一番厄介であったが。
不思議と始まればマーケットは1度は落ち着く。
それではここからどうなるのかだ?
これまでの戦争開戦のケースからだと、もう一度戦況に応じて多少乱高下は発生するだろう。
しかし今回の場合、日本の上場企業の決算発表をみると比較的増収増益が多くまして増配、自社株買いなども多い。
それらを考慮すると、現状の日経平均EPSは2050円付近で今後の3月末までの決算内容を想定するとEPSの上方修正は固そうだ。
となれば自然と日本株の割安のイメージが浸透して金融相場から「業績相場」へ移管してきそうです。
ただ、まだ地政学的リスクを背景にリスクOFFからキャッシュへの流れの意識が起きたばかり。
この動きは私もマーケット関係者からすると理解はする。
それでも戦争が始まったら……。
これまでのマーケット史からすれば、結果的にそこは絶好の買い場であったことを期待している。
これがマーケットの面白いところなんだろう。
そして2022年前半で最大のキーポイントである3月へと向かう。
それではまた
風の丸山
~~~~ (バランス投資顧問 風の丸山) ~~~~
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