近鉄百が4日続落、今期見通し一転営業赤字に下方修正
近鉄百貨店<8244.T>が4日続落。21日の取引終了後、22年2月期業績予想の下方修正を発表。営業損益を17億円の赤字(前期20億2000万円の赤字)とし、従来の6億円の黒字から一転赤字となる見通しを示したことが嫌気されているようだ。
売上高も996億円から960億円(同2183億5100万円)へ引き下げた。オミクロン株拡大による来店客数の急減をはじめ、まん延防止等重点措置に伴う一部店舗での時短営業の影響があった。また、原油高による水道光熱費などのコスト増加も響いた。
出所:MINKABU PRESS
売上高も996億円から960億円(同2183億5100万円)へ引き下げた。オミクロン株拡大による来店客数の急減をはじめ、まん延防止等重点措置に伴う一部店舗での時短営業の影響があった。また、原油高による水道光熱費などのコスト増加も響いた。
出所:MINKABU PRESS
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