コスモス薬品、スーパーVなど小売関連株が買われる、コロナ禍からの脱却先取りの動き◇
コスモス薬品<3349.T>やマツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>などドラッグストアやセブン&アイ・ホールディングス<3382.T>などコンビニエンスストア、食品スーパーやホームセンターを展開するスーパーバリュー<3094.T>など小売セクターに物色の矛先が向かっている。新型コロナウイルスのオミクロン株感染拡大にピークアウト感がでるなか、これまでまん延防止等重点措置の解除を先取りする形で買い戻しが活発化している。足もとでは業績面で今期好調なハイテク系グロース株が来期の反動を警戒され売られる一方、コロナ禍から脱却し来期の収益環境に追い風が予想される小売関連株に、投資資金のシフトが観測される。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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3088
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2,174.5
(13:18)
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+13.5
(+0.62%)
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3094
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939.0
(12:51)
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-11.0
(-1.15%)
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3349
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6,470.0
(13:17)
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-159.0
(-2.39%)
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3382
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2,478.0
(13:18)
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-21.5
(-0.86%)
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