神奈川中央交通 <9081> が2月7日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は29.1億円の黒字(前年同期は33.5億円の赤字)に浮上して着地した。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の27.7億円の黒字→26.2億円の黒字(前期は53.5億円の赤字)に5.4%下方修正した。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の18.6億円の黒字→20.8億円の黒字(前期は85.1億円の赤字)に11.8%上方修正した。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の16.1億円の黒字→14.6億円の黒字(前年同期は11.3億円の赤字)に9.3%減額した計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.0倍の17.6億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.2%→4.4%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期業績予想については、第3四半期までの実績を踏まえるとともに、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大、いわゆる「第6波」による一般旅客自動車運送事業の利用客数減少などの影響や投資有価証券売却益を反映しております。 今後の新型コロナウイルス感染症の拡大等により収束時期やその影響の範囲等は大きく変動する可能性があり、当社グループの業績に影響が見込まれる場合には、業績予想を修正いたします。※ 上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の27.7億円の黒字→26.2億円の黒字(前期は53.5億円の赤字)に5.4%下方修正した。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の18.6億円の黒字→20.8億円の黒字(前期は85.1億円の赤字)に11.8%上方修正した。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の16.1億円の黒字→14.6億円の黒字(前年同期は11.3億円の赤字)に9.3%減額した計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.0倍の17.6億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.2%→4.4%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期業績予想については、第3四半期までの実績を踏まえるとともに、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大、いわゆる「第6波」による一般旅客自動車運送事業の利用客数減少などの影響や投資有価証券売却益を反映しております。 今後の新型コロナウイルス感染症の拡大等により収束時期やその影響の範囲等は大きく変動する可能性があり、当社グループの業績に影響が見込まれる場合には、業績予想を修正いたします。※ 上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
9081
|
3,410.0
(11/08)
|
+40.0
(+1.18%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
11/02 20:30
-
10/30 15:00
-
10/30 15:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
-
今日 09:30
-
今日 09:00
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /