19日の上海総合指数は売り先行。前日比0.06%安の3569.63ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時47分現在、0.02%安の3569.10ptで推移している。米金利高や海外株安が警戒されている。また、新型コロナウイルス感染対策の強化に伴う行動制限の強化も引き続き嫌気されている。一方、国内の金利低下や景気対策への期待などが引き続き指数をサポートしている。
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