<動意株・4日>(前引け)=カワタ、電子材料、スクエニHD
カワタ<6292.T>=底値圏から一気に離脱。世界的な電気自動車(EV)シフトの動きが自動車周辺株を刺激している。同社はプラスチック成形関連機器のトップメーカーで、自動車業界向けで高い実績を持っている。EVでは自動車軽量化が大きな課題の一つとなっているが、同社はその流れに乗り商機をつかむ可能性が高いとみられる。22年3月期は営業6割増益を見込むなど収益急回復局面に移行、年間30円の配当を実施しているにもかかわらず、0.7倍台のPBRは株価指標面でも水準訂正妙味を内包している。
日本電子材料<6855.T>=大幅高で3000円大台突破。半導体検査用プローブカードの専業大手で、半導体市場の拡大を背景に業績は絶好調に推移、特にNAND型フラッシュメモリー向けで高水準の需要を獲得しており、22年3月期営業利益は従来予想の28億円から42億1100万円に大幅上方修正し、前期比6割近い大幅な伸びで15期ぶりとなる過去最高利益更新を果たす見通しだ。ここ米国株市場主導で半導体セクターへの買いが再び強まっているが、主力株だけでなく同社のような好業績中小型株への物色人気の波及が本格化している。
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>=3日ぶり急反発、同社の子会社であるスクウェア・エニックスは12月30日取引終了後、事前登録受付中のスマートフォン向けRPG最新作「ブレイブリーデフォルト ブリリアントライツ」について、事前登録者数が20万人を突破したと発表した。これを記念し、公式Twitterアカウントでは、Nintendo Switch Liteと「ブレイブリーデフォルト2」ゲームソフトがセットで当たるフォロー&リツイートキャンペーンを22年1月31日23時59分まで開催するとした。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
日本電子材料<6855.T>=大幅高で3000円大台突破。半導体検査用プローブカードの専業大手で、半導体市場の拡大を背景に業績は絶好調に推移、特にNAND型フラッシュメモリー向けで高水準の需要を獲得しており、22年3月期営業利益は従来予想の28億円から42億1100万円に大幅上方修正し、前期比6割近い大幅な伸びで15期ぶりとなる過去最高利益更新を果たす見通しだ。ここ米国株市場主導で半導体セクターへの買いが再び強まっているが、主力株だけでなく同社のような好業績中小型株への物色人気の波及が本格化している。
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>=3日ぶり急反発、同社の子会社であるスクウェア・エニックスは12月30日取引終了後、事前登録受付中のスマートフォン向けRPG最新作「ブレイブリーデフォルト ブリリアントライツ」について、事前登録者数が20万人を突破したと発表した。これを記念し、公式Twitterアカウントでは、Nintendo Switch Liteと「ブレイブリーデフォルト2」ゲームソフトがセットで当たるフォロー&リツイートキャンペーンを22年1月31日23時59分まで開催するとした。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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6292
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781.0
(11/01)
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6855
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2,372.0
(11/01)
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9684
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(11/01)
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