マザーズ指数は3日ぶり反落、休場前に買い手控え、直近IPOの一角に物色

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

最新投稿日時:2021/12/30 16:35 - 「マザーズ指数は3日ぶり反落、休場前に買い手控え、直近IPOの一角に物色」(フィスコ)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

マザーズ指数は3日ぶり反落、休場前に買い手控え、直近IPOの一角に物色

配信元:フィスコ
投稿:2021/12/30 16:35
 本日のマザーズ市場では、年末年始の休場を前に積極的な買いは手控えられ、持ち高を減らすための手仕舞い売り優勢となった。引き続き12月後半に上場したばかりの直近IPO(新規株式公開)銘柄の一角が賑わったが、マザーズ指数への組み入れ前とあって影響は限られた。なお、マザーズ指数は3日ぶり反落、売買代金は概算で1720.74億円。騰落数は、値上がり176銘柄、値下がり221銘柄、変わらず22銘柄となった。
 個別では、時価総額上位のフリー<4478>ビジョナル<4194>、売買代金上位のFRONTEO<2158>などが軟調。メルカリ<4385>は小安く引けた。直近賑わっていたセキュア<4264>アスタリスク<6522>は利益確定売りに押され大きく下落。また、識学<
7049>は決算を受けて後場ストップ安を付け、リボミック<4591>は加齢黄斑変性向け開発薬の米試験結果が嫌気されて売り気配のままストップ安比例配分となった。一方、直近IPO銘柄のアジアクエスト<4261>エフ・コード<9211>はストップ高。同じく直近上場したGEI<9212>やヒュウガプライマ<7133>、その他では日本電解<5759>アンジェス<4563>も大きく買われた。
<HK>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
610.0
(15:30)
+1.0
(+0.16%)
7,926.0
(15:30)
-208.0
(-2.55%)
2,226.0
(15:30)
-3.0
(-0.13%)
1,852.0
(15:30)
+82.0
(+4.63%)
1,780.0
(15:30)
-15.5
(-0.86%)
4478
3,145.0
(15:30)
+35.0
(+1.12%)
51.0
(15:30)
+1.0
(+2.00%)
79.0
(15:30)
0.0
(---)
12.0
(15:30)
-4.0
(-25.00%)
434.0
(15:30)
-6.0
(-1.36%)
1,195.0
(15:30)
-2.0
(-0.16%)
1,243.0
(15:30)
+64.0
(+5.42%)
422.0
(15:30)
-7.0
(-1.63%)

みんかぶおすすめ