東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、ハイブリッドがS高

　24日大引けの東証マザーズ指数は前日比8.26ポイント高の1003.36ポイントと反発。値上がり銘柄数は161、値下がり銘柄数は231となった。

　個別ではハイブリッドテクノロジーズ<4260>、Ｇｒｅｅｎ　Ｅａｒｔｈ　Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ<9212>がストップ高。サスメド<4263>、リニューアブル・ジャパン<9522>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＪＤＳＣ<4418>、Ｆｉｎａｔｅｘｔホールディングス<4419>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、リファインバースグループ<7375>、ＹＣＰホールディングス（グローバル）リミテッド　ＪＤＲ<9257>など7銘柄は年初来高値を更新。サイジニア<6031>、大泉製作所<6618>、グローバルウェイ<3936>、ＦＲＯＮＴＥＯ<2158>、イオレ<2334>は値上がり率上位に買われた。

　一方、エムビーエス<1401>、イオレ<2334>、ＬｅＴｅｃｈ<3497>、農業総合研究所<3541>、シリコンスタジオ<3907>など34銘柄が年初来安値を更新。ＨＹＵＧＡ　ＰＲＩＭＡＲＹ　ＣＡＲＥ<7133>、ラバブルマーケティンググループ<9254>、網屋<4258>、エクサウィザーズ<4259>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース