西部ガスホールディングス <9536> が12月22日大引け後(16:30)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の60億円→5億円(前期は45.5億円)に91.7%下方修正し、一転して89.0%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の62.9億円→7.9億円(前年同期は26.9億円)に87.4%減額し、一転して70.6%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期の連結業績予想につきましては、原料LNGの調達先で発生したトラブルを受け、代替の原料LNGを価格が高騰しているスポット市場から調達する影響により売上原価が増加すること等から、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、前回予想を下回る見通しです。 なお、親会社株主に帰属する当期純利益については、投資有価証券売却益を特別利益に計上することから利益の減少幅が縮小する見通しです。 期末配当予想につきましては、前回公表値(普通株式1株当たり35円)から変更ありません。●特別利益(投資有価証券売却益)の計上見込みについて 上記の通り、2022年3月期中での上場有価証券の一部売却により、投資有価証券売却益約15億円を特別利益に追加計上することを見込んでおります。この結果、2022年3月期通期の投資有価証券売却益は総額で約22億円となる見通しです。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しております。 実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の62.9億円→7.9億円(前年同期は26.9億円)に87.4%減額し、一転して70.6%減益計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期の連結業績予想につきましては、原料LNGの調達先で発生したトラブルを受け、代替の原料LNGを価格が高騰しているスポット市場から調達する影響により売上原価が増加すること等から、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、前回予想を下回る見通しです。 なお、親会社株主に帰属する当期純利益については、投資有価証券売却益を特別利益に計上することから利益の減少幅が縮小する見通しです。 期末配当予想につきましては、前回公表値(普通株式1株当たり35円)から変更ありません。●特別利益(投資有価証券売却益)の計上見込みについて 上記の通り、2022年3月期中での上場有価証券の一部売却により、投資有価証券売却益約15億円を特別利益に追加計上することを見込んでおります。この結果、2022年3月期通期の投資有価証券売却益は総額で約22億円となる見通しです。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しております。 実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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