FインタがS高、企業や公的機関からの受注好調で上期業績は計画上振れ
フロンティアインターナショナル<7050.T>がストップ高の2642円に買われている。前週末10日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(5~10月)連結業績について、売上高が98億円から102億8200万円(前年同期比54.5%増)へ、営業利益が11億円から14億100万円(同4.8倍)へ、純利益が7億円から9億2900万円(同3.3倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
企業及びパブリックセクターからの受注が好調に推移したことが要因。また、国際的スポーツ案件での開催縮小や中止などのリスクも考慮した予想となっていたが、予想以上のリスクが発生せずに完了したことも寄与した。なお、22年4月期通期業績予想は引き続き未定としている。
出所:MINKABU PRESS
企業及びパブリックセクターからの受注が好調に推移したことが要因。また、国際的スポーツ案件での開催縮小や中止などのリスクも考慮した予想となっていたが、予想以上のリスクが発生せずに完了したことも寄与した。なお、22年4月期通期業績予想は引き続き未定としている。
出所:MINKABU PRESS
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