フロンティアインターナショナル <7050> [東証M] が12月10日大引け後(17:00)に業績修正を発表。22年4月期第2四半期累計(5-10月)の連結経常利益を従来予想の11億円→14.1億円(前年同期は4.1億円)に28.9%上方修正し、増益率が2.7倍→3.5倍に拡大し、従来の2期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。
なお、通期の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期の業績につきましては、第1四半期において新型コロナウイルス感染症の拡大が長期化し緊急事態宣言が再発令されたものの、企業及びパブリックセクターからの受注が好調に推移いたしました。また当第2四半期においては、 国際的スポーツ案件での開催縮小や中止等のリスクも考慮した予想となっておりましたが、予想以上のリスクが発生せずに完了いたしました。 これらの結果、当第2四半期(累計)連結期間の業績予想が、前回発表予想を上回る見込みとなりましたので上記のとおり修正いたします。なお、 通期連結業績予想につきましては、 企業からのデジタルイベント案件やパブリックセクターなどからのBPO案件などにおいて堅調な受注が続いているものの、新型コロナウイルス感染症 の再拡大の懸念が継続していることから、 現段階で合理的な業績予想の算定を行うことが困難であるため2022 年4月期の通期連結業績予想を未定としております。今後、適切かつ合理的な予想が可能となった時点で速やかに公表いたします。
なお、通期の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期の業績につきましては、第1四半期において新型コロナウイルス感染症の拡大が長期化し緊急事態宣言が再発令されたものの、企業及びパブリックセクターからの受注が好調に推移いたしました。また当第2四半期においては、 国際的スポーツ案件での開催縮小や中止等のリスクも考慮した予想となっておりましたが、予想以上のリスクが発生せずに完了いたしました。 これらの結果、当第2四半期(累計)連結期間の業績予想が、前回発表予想を上回る見込みとなりましたので上記のとおり修正いたします。なお、 通期連結業績予想につきましては、 企業からのデジタルイベント案件やパブリックセクターなどからのBPO案件などにおいて堅調な受注が続いているものの、新型コロナウイルス感染症 の再拡大の懸念が継続していることから、 現段階で合理的な業績予想の算定を行うことが困難であるため2022 年4月期の通期連結業績予想を未定としております。今後、適切かつ合理的な予想が可能となった時点で速やかに公表いたします。
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