安定した上昇。
同社は北九州地盤の百貨店。
10月の決算では黒字転換となり、年末に向けて売上を伸ばす期待がかかっているのだが、それと同時に上昇のタイミングに材料の開示がない非常に怪しい銘柄でもある。
しかし同社の保有する不動産の簿価が100億レベルを超えるといった観測もあり、このことを踏まえると同社の株価はかなり割安な水準になるであろう。
恐らくこのことを買い材料として、この株を買いつけて来ているファンドなり、大口の個人投資家が背後にいると思われる。
チャートも5日線に沿って綺麗な上昇を続け、出来高も突出するような日もなく、丁寧に買い付けている感じが窺える。
邪魔をして来るようなところもない状況となっていると思われ、今のところはまだふるい落としはないが出来高が急増した後はその局面もあるかもしれずその時は注意が必要になると考える。
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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8260
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468.0
(04/26)
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