ダイワボウは一時10%安、上期営業利益の低い進捗率を悪材料視
ダイワボウホールディングス<3107.T>は後場急落し、前日比9.7%安の1810円まで下落する場面もみられている。同社は午後1時30分に、22年3月期第2四半期累計(4~9月)連結営業利益が98億600万円(前年同期比9.6%減)となり、通期計画285億円(前期比18.6%減)に対する進捗率は34.4%にとどまったと発表しており、悪材料視されている。
ITインフラ流通事業ではパソコン販売などが低調に推移し、繊維事業では除菌関連需要の反動に加えて産業資材・衣料品などの販売低迷が継続した。また、産業機械事業は前期の受注減少と資材価格高騰の影響を受けて減収減益だったとしている。
出所:MINKABU PRESS
ITインフラ流通事業ではパソコン販売などが低調に推移し、繊維事業では除菌関連需要の反動に加えて産業資材・衣料品などの販売低迷が継続した。また、産業機械事業は前期の受注減少と資材価格高騰の影響を受けて減収減益だったとしている。
出所:MINKABU PRESS
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